■ 2回目の寒波ピークで日本列島は再び厳冬へ
2026年1月24日(土)から25日(日)にかけて、日本列島は今季2回目となる寒波のピークを迎えています。
すでに21日頃から流れ込んでいる強烈な寒気は勢力をさらに強め、北陸・東北日本海側・岐阜県を中心に記録的な大雪となる恐れがあります。
今回の寒波の特徴は、
- 短時間で積雪が急増
- 普段雪の少ない地域にも積雪
- 26日(月)にかけて長期化する可能性
という点です。
特に、交通障害・除雪中の事故・停電・孤立集落の発生など、生活に直結するリスクが高まっています。
■ 【警戒】北陸・岐阜県・東北日本海側でドカ雪のおそれ
● すでに観測されている降雪量
24日(土)午前10時までの3時間降雪量では、
- 新潟県・長滝:17cm
- 福井県・九頭竜、大野:16cm
- 岐阜県・白川:14cm
と、非常に強い降雪が観測されています。
これは、雪雲が発達しながら次々と流れ込む「JPCZ(日本海寒帯気団収束帯)」の影響によるものです。
● 24〜26日にかけての予想降雪量
特に注意が必要なのが今後の予想降雪量です。
- 北陸・岐阜県:最大80cm
- 東北日本海側:最大70cm
- 26日(月)朝までさらに積雪増加の可能性
👉 すでに積雪がある地域では「雪の上にさらに雪」という非常に危険な状況になります。
■ 九州・四国でも油断禁物|「雪に慣れていない地域」のリスク
今回の寒波では、九州や四国といった普段雪の少ない地域でも注意が必要です。
● 九州・四国の注意ポイント
- 山沿いを中心に積雪急増
- 平地でもうっすら積もる可能性
- ノーマルタイヤでの走行は極めて危険
雪に慣れていない地域ほど、
- 交通事故
- スリップ
- 転倒事故
が多発しやすいため、「少しの雪だから大丈夫」という判断は厳禁です。
■ 太平洋側も油断NG|晴れても極寒が続く
● 東京・大阪・名古屋の天気傾向
- 東京23区:晴れやすいが厳しい寒さ
- 大阪・名古屋:晴れ間ありつつにわか雪の可能性
- 朝晩は路面凍結に注意
晴れている=安全ではありません。
特に、
- 橋の上
- 日陰
- トンネル出口
では、ブラックアイスバーンが発生しやすくなります。
■ 【重要】寒波時に多発する「除雪事故」に注意
大雪時に毎年問題になるのが、除雪作業中の事故です。
● よくある除雪事故例
- 屋根の雪下ろし中の転落
- 除雪機への巻き込まれ
- 雪崩による埋没
- 無理な作業による心筋梗塞
👉 「一人で作業しない」「命綱を使う」「こまめに休憩」
これだけでも事故リスクは大幅に下がります。
■ 空気の乾燥と強風で「火災リスク」も上昇
寒波の影響で、
- 空気が非常に乾燥
- 北風が強く吹く
という条件が重なります。
● 特に注意したい火の元
- ストーブ・ファンヒーター
- たばこ
- コンロ
- 電気コードの劣化
一度火が出ると一気に燃え広がる危険性があるため、火の取り扱いはいつも以上に慎重にしましょう。
■ 寒波・大雪対策におすすめの商品【厳選】
ここからは、今回のような寒波・大雪時に本当に役立つおすすめ商品を紹介します。
◆ ① 滑り止め付き防寒ブーツ(雪道対策の必需品)
おすすめ理由
- 凍結路面でも滑りにくい
- 防水・防寒仕様
- 転倒事故防止に効果大
👉 特に通勤・通学・買い物時に必須。
◆ ② 除雪用スコップ
おすすめ理由
- 軽くて長時間作業でも疲れにくい
- プラスチック製より耐久性◎
- 車載用にも便利
👉 雪が降ってからでは遅いので、事前準備が重要です。
◆ ③ 非常用防寒グッズ(停電・断水対策)
- アルミブランケット
- 使い捨てカイロ
- モバイルバッテリー
大雪=ライフライン停止の可能性もあるため、最低限の備えは必須です。
◆ ④ タイヤチェーン・布製チェーン
おすすめ理由
- 急な積雪でも対応可能
- 金属製より装着が簡単
- 都市部でも使いやすい
👉 「スタッドレスがないから外出できない」状況を防げます。
◆ ⑤ 加湿器(乾燥&火災対策)
- のど・肌の乾燥防止
- 静電気対策
- 火災リスク軽減にも効果的
冬場の室内湿度は40〜60%が理想です。
■ まとめ|この寒波、甘く見ないでください
今回の寒波は、
- 広範囲
- 長期間
- 積雪量が非常に多い
という点で、非常に警戒レベルの高い寒波です。
◆ 今すぐ意識したいポイント
✅ 不要不急の外出は控える
✅ 除雪作業は無理をしない
✅ 車の運転は最大限慎重に
✅ 防寒・防災グッズを準備
✅ 火の元に細心の注意
「大丈夫だろう」が一番危険です。
この週末は、最新の気象情報をこまめに確認し、自分と家族の命を守る行動を最優先にしてください。
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