美顔器、買ったのに続かなかった…そんな経験はありませんか?
「フェイスラインのもたつきが気になってきた」「エステに通う予算はない」「でも美顔器は高いし、結局使わなくなりそう」。
こんなモヤモヤを抱えて検索してきた方は多いと思います。美顔器は1万円台から10万円を超えるものまであり、価格差の理由が分かりにくい家電です。しかも、高い=自分に合う、とは限りません。
この記事は、次のような方に向けて書きました。
- 初めて美顔器を買う20〜40代の方
- 予算の上限が決まっていて、その中で納得できる1台を選びたい方
- 買ったあとに使わなくなる失敗を避けたい方
読み終えるころには、「自分の予算と悩みなら、この1台」と決められる状態を目指します。
なお、先にお伝えしておくと、ここで紹介する5台を私が全部自分の肌で試したわけではありません。美容メディアのランキング、ベストコスメの受賞歴、専門家のコメント、Amazonの売れ筋といった公開情報をもとに選びました。使い心地には個人差があるので、その前提で読んでください。
先に結論:予算別の美顔器おすすめ早見表
| 予算 | 商品名 | 価格の目安 | こんな人に |
|---|---|---|---|
| 1万円台 | メディキューブ AGE-R ブースタープロ ミニプラス | 12,900円 | まず試したい人 |
| 3万円台 | MTG リファカラットリフト | 30,800円 | 顔もボディもケアしたい人 |
| 3万円以下 | COREFIT The FACE POiNTER 7th | 26,800円 | 忙しくて続けたい人 |
| 5万円 | Brighte ELEKI BRUSH+ | 49,800円 | 本格リフト+頭皮ケアの人 |
| 5万円 | MYTREX PROVE CORE | 49,500円 | 顔と頭皮を手早くケアしたい人 |
迷ったら、初めてなら1万円台から。 そのうえで「もっと本格的にやりたい」と思ったら上の価格帯を検討する、という順番がいちばん失敗しにくいです。
失敗しない美顔器の選び方|3つのポイント
1. 悩みから逆算する
たるみやフェイスラインが気になるなら、電気で表情筋を刺激するEMS搭載タイプが候補になります。美的.comでは、表情筋に刺激を与えるEMS美顔器や、古い角質の代謝を促す光美容器を週に数回取り入れる使い方が紹介されていました。反対に、ローラーやカッサで毎日こすったり引き上げたりするのは、摩擦でくすみの原因になるとして注意が促されています。
2. 「続けやすさ」を最優先にする
防水でお風呂に持ち込めるか、軽いか、充電が必要か、操作は簡単か。ここが生活に合っていないと、どんなに高機能でも棚の奥に入ってしまいます。5万円出しても使わなければ、実質ゼロ円です。
3. 価格は販売先で大きく変わる
同じ商品でも価格はまちまちです。たとえばメディキューブのAGE-R ブースタープロは、美的.comでは4万5000円と紹介されていますが、ITmediaの記事内に載っていたAmazon価格は2万4750円(2026年7月14日時点)でした。購入前に公式サイトと大手ECの両方を必ず見比べましょう。
【1万円台】初めての1台におすすめの美顔器
① メディキューブ AGE-R ブースタープロ ミニプラス|12,900円
ITmediaが集計したAmazonの美顔器・美容器の売れ筋ランキング(2026年6月24日時点)で3位に入っていた1台です。商品ページには振動ケアやリフトアップ、毛穴汚れ・黒ずみへのアプローチ、防水といった記載があります。
シリーズの上位機種であるブースタープロは、音声ガイドと液晶画面がついていて初心者でも扱いやすい、というのがライターの評価でした。ミニプラスはその名のとおりコンパクト版の位置づけなので、「高い買い物で失敗したくない」という最初の1台に向いています。
こんな人におすすめ: 美顔器デビューの人/持ち運んで使いたい人/まず習慣になるか試したい人
注意点として、できることの幅は上位機種より狭いはずです。EMSでしっかり引き上げたい方は、次の3万円台以上を見てください。
【3万円台】効果と続けやすさのバランスが取れた美顔器
② MTG リファカラットリフト|30,800円
2025年7月発売。リファ初のEMS搭載マイクロカレントローラーで、普段使いにくい深層の筋肉にアプローチする設計とされています。美的GRAND 2025年間ベストコスメの美容機器部門で、読者が選ぶ1位になりました。
読者からは「痛みがなく、深くつまんで流す動きが気持ちいい」「顔にもボディにもフィットして引き締め効果を感じる」といった声が紹介されています。
こんな人におすすめ: ローラータイプに慣れている人/顔だけでなく脚や二の腕も一緒にケアしたい人
ローラー系は「やりすぎ」がいちばんの落とし穴です。回数と時間は取扱説明書の範囲で守りましょう。
③ COREFIT The FACE POiNTER 7th|26,800円
SNSで「ポスポス」「ポス活」と話題になったペン型の美顔器です。スプリング構造で一定の圧がかかり、顔のこわばりをほぐします。重さは約39gで、充電も電源も不要。ペンを持つように握り、肌に垂直に押し当てるだけです。
ITmediaの美容ライターは、食いしばりによる顎まわりのこわばり対策に愛用していて、耳の下あたりは最初こそ刺激を感じたものの、慣れると「痛気持ちいい」感覚になったそうです。
こんな人におすすめ: 忙しくて続かない人/仕事の合間や外出先でもケアしたい人
ただし、電気で動かすEMSタイプではありません。電気刺激による引き締めを期待している方は②や④⑤のほうが合います。
【5万円台】本気でリフトケアしたい人の美顔器
④ Brighte ELEKI BRUSH+(エレキブラシプラス)|49,800円
2025年3月発売。美的の賢者ベストコスメ2025年間で、美容機器(フェース・ボディ)部門1位に選ばれた一台です。フェース・スカルプ・ボディの3モードがあり、従来品より出力が190%高まったEMSに、RFと赤青LEDを組み合わせ、38本の電極で刺激します。防水なのでお風呂でも使えます。
美容賢者のコメントでは、頭皮にも使えて手軽に上がる感じがある、バスタイムやドライヤー前に使える、輪郭がシャープに見える、といった点が評価されていました。
こんな人におすすめ: 頭皮のコリも気になる人/お風呂時間に済ませたい人/自宅でしっかりケアしたい人
出力が高めなので、敏感肌の方や初めてEMSを使う方は、弱いレベルから試すのが安心です。同ブランドの「ELEKI LIFT」は、洗浄・EMS・RF・LEDを1台でこなす別系統のモデル(公式58,000円)なので、こちらも合わせて比較すると選びやすくなります。
⑤ MYTREX PROVE CORE(プルーヴ コア)|49,500円
2025年8月発売。顔と頭皮に特化したブラシ型アタッチメントを備え、乾いた肌や頭皮にも使える高出力パルスで、毛穴やたるみのケアにアプローチする美容機器です。美的HENの賢者ベストコスメ2025年下半期、美容機器部門で2位に入りました。
皮膚科医の友利新さんは、摩擦をかけずに表情筋を効率よく引き締められる点を評価し、撮影前には必ず使っていると紹介しています。
こんな人におすすめ: 朝のメイク前に短時間で整えたい人/顔と頭皮をメインにケアしたい人
④との違いは、守備範囲です。ボディまで使いたいなら④、顔と頭皮に絞って手早く済ませたいなら⑤が向いています。
結局どれ?悩み別の選び方まとめ
- 初めてで失敗したくない → ① ブースタープロ ミニプラス
- 顔もボディも引き締めたい → ② リファカラットリフト
- 忙しくて続けられるか不安 → ③ COREFIT フェイスポインター
- 頭皮からしっかり上げたい・お風呂で使いたい → ④ ELEKI BRUSH+
- 朝の数分で顔と頭皮を整えたい → ⑤ PROVE CORE
美顔器で後悔しないための使い方のコツ
- 頻度を守る:毎日長時間やる必要はなく、メーカーの推奨回数と時間に従いましょう。
- 摩擦を避ける:ローラーやカッサを強くこするのは肌への負担になります。
- 効果には個人差がある:美顔器は医療行為ではありません。数回で判断せず、まず数週間は続けて様子を見てください。
- 肌トラブルが出たら中止:赤みやかゆみが続くときは使用をやめ、皮膚科に相談しましょう。
- EMSの注意事項を確認:ペースメーカーなど体内に医療機器がある方や、妊娠中の方などは使用できない場合があります。必ず取扱説明書を読み、不安があれば事前に医師へ相談してください。
よくある質問
Q. 1万円と5万円の美顔器は何が違うの?
あくまで傾向ですが、EMSの出力、搭載機能の数、防水性、使えるパーツ(顔・頭皮・ボディ)の幅に差が出やすいです。ただし価格が高いほど効果が出るとは言い切れません。自分の悩みと続けやすさに合うかで選んでください。
Q. 毎日使っていいの?
製品ごとに推奨頻度が違うため、取扱説明書の指示に従うのが基本です。専門家のコメントでも、週に数回の取り入れが紹介されていました。
Q. 敏感肌でも使える?
製品によって異なります。気になる場合は、低いレベルから始める、目立たない部位で試す、皮膚科医に相談する、といった慎重な進め方をおすすめします。
まとめ:まずは予算内で「続けられる1台」を
美顔器選びで大切なのは、スペックの高さより**「自分の悩みに合っていて、無理なく続けられるか」**です。
- 1万円台で気軽に試すなら、メディキューブ ブースタープロ ミニプラス
- 3万円台でバランスよく選ぶなら、リファカラットリフトかCOREFIT フェイスポインター
- 5万円で本格的に取り組むなら、ELEKI BRUSH+かPROVE CORE
価格やキャンペーンは頻繁に変わります。購入前に、公式サイトと販売ページで最新情報を確認してください。この記事が、あなたの1台選びの助けになれば嬉しいです。
参考文献
- 美的.com編集部「【2026最新】人気『たるみケア美顔器』おすすめ18選|ランキング受賞」美的.com、2026年1月19日 https://www.biteki.com/556475/
- 佐治真澄「今売れている『美顔器・美容器』おすすめ3選&ランキング【2026年6月版】」Fav-Log by ITmedia、2026年6月24日 https://nlab.itmedia.co.jp/fav/articles/3935657/
※本記事の価格・順位・受賞歴は上記出典の記載時点の情報です。最新の価格や仕様は各メーカー公式サイトでご確認ください。
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